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商品レビュー

しぶ~い鍵穴を一発解消!MIWAロック純正の鍵穴専用潤滑剤

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鍵穴は放っておくと劣化する?

どこの家庭にも必ず一箇所はあるであろうドアの鍵穴。

特に外から鍵を使ってロックを解除する部分と言えば玄関ドアか勝手口ですが、一日のうちで一番鍵を差し込んで回す部分と言えば、やはり玄関ドアでしょうか?

その玄関ドアについても、4人家族の場合で考えると、4人それぞれが鍵の施錠、解除を一日最低1回ずつ行った場合、4名×2回=計8回鍵穴のシリンダーを回す事になります。

1ヶ月で240回、1年で2,880回。

我が家は築4年なので、計11,520回も回している事になります。

そう考えると、劣化するのも時間の問題という事にもなります。

 

しかし、自宅の隣に立っている事業所の勝手口ドアが、最近どうも渋くて渋くて一度挿した鍵がなかなか抜けない事態となっています。

CRCを吹こうかと考えましたが、鍵穴にはCRC(556)は絶対にNGという事を聞いたことがあるので、一旦取りやめました。

どうして鍵穴にCRCはダメなのでしょうか?。

 

 

鍵穴用の潤滑剤の選定には注意が必要

一般的な潤滑剤と言えばCRCが特に有名です。

ホームセンターのみならず、スーパーでも売られている事も珍しくなく、入手のし易さと価格面でも非常に優秀な潤滑剤です。

しかしながら、潤滑剤は全てをCRCで賄おうとするのは間違った使用方法であり、この鍵穴については特に注意が必要です。

詳しくは下のほうで説明しています。

 

 

応急処置

家庭にあるもので代用する

鍵穴専用の潤滑剤には黒鉛の成分が含まれています。

この黒鉛を鍵穴に塗り込めば動作が改善される事もありますので、まずはこれを試してみましょう。

「いや、しかし家庭に黒鉛なんて無いよ!」

という声も聞こえて来そうですが、どこの家庭にもあるじゃないですか!

そうです、鉛筆です。

鉛筆を鍵の溝に塗り込むように刷り込み、鍵穴に挿してみましょう。

 

これを数回繰り返す事で劇的に動作が変わります。

イメージとしては、上の画像のように鉛筆の黒鉛のカスがこってり付くぐらいたっぷりと削ってあげます。

 

これを左右に何度も鍵を回して削った黒鉛がシリンダー内に分散されるようにします。

因みに我が家はこれで症状がだいぶ緩和されましたが、まだちょっと引っかかりがあるのが気に掛かりました。

4年の間ノーメンテでしたので無理もないですけど、もうちょっと症状を緩和させたいということで専用の潤滑剤が無いのか探してみることにしました。

 

何故黒鉛で症状が改善されるのか?

黒鉛の正式な名称は石墨というそうです。

英名:GRAPHITE(グラファイト)

 

確かにグラファイトってどこかで聞いたことがありますね。

黒鉛は潤滑性、耐熱性、導電性、耐アルカリ性に優れています。

主な使用用途は、先程も使用した鉛筆の芯ですが、その他自動車のブレーキパッドや新幹線のパンタグラフ、アルミホイルなどの原料としても使われるそうです。

ここで注目したいのは潤滑性。

通常潤滑剤と聞けば、誰しも液状のCRCなどを想像してしまいますが、鍵穴への液体潤滑剤の使用は絶対にNGです。

鍵穴が周りづらくなる原因にはいくつか挙げられます。

  1. 潤滑剤の減少
  2. 外部からの砂・ホコリの侵入等によるもの
  3. シリンダー部品の欠損
  4. 鍵の欠損
  5. 鍵が合わない

など。

ここで注目したいのは2番の外部からの砂・ホコリによる影響。

CRCなどの液状の潤滑剤はそれを塗布することで一時的に症状は緩和されますが、液体で油性質のため外部からのホコリを滞留しやすくしてしまうので、CRCの塗布から時間が経過すると結果的に逆効果となります。

一番理想なのがパウダー状の潤滑剤。

潤滑油ではなくて潤滑剤です。

つまり、油ではダメという事になります。

その点で言えば、鉛筆の黒鉛を削ってパウダー状にしたものを塗布(擦り込む)という事は理に叶っているという事になりますね。

 

 

美和ロック純正の鍵穴よう潤滑剤を試してみる

で、色々と調べた結果、鍵メーカーで超有名な美和ロックから純正の潤滑剤が出ている事が判明。

幸いなことに我が家も美和ロックでした。

純正品を使用するというのはどことなく安心感があります。

勿論、他メーカーの鍵であっても鍵穴の使用用途に限定すれば問題ないと思われます。

どうしてもっと早く調べなかったんだろう?と思ってしまいます。

 

美和ロック純正 鍵穴用潤滑剤

家庭用にもちょうどいい12mlサイズの少量なのが嬉しいですね。

 

因みに、会社や工場、ホテル旅館など、複数の部屋に鍵が備わっている事業所系の用途向けに業務用の大容量のものもあります。

 

 

480mlですので、先程の12mlの40倍の容量ですので、かなりお得ですね。

 

 

試してみた

Amazonで注文したものが届いたので早速試してみました。

当方も事業所で、計18箇所の鍵穴(ドア)があるので、70ml入りのものを注文してみました。

70mlともなるとかなり大きいサイズをイメージしがちですが、実際の大きさは本当に小さいものです。

IQOSのパッケージよりもちょっと大きいサイズ程度です。

でも、使用用途が鍵穴ですから必要十分な気がします。

 

実際に鍵穴に噴霧してみます。

しつこいようですが、潤滑油ではなくて潤滑剤です。

なのでパウダー状の潤滑剤ということになります。

下の画像の通り、吹き付けの際の角度が悪いとパウダーが周りに拡散してしまいます。

コツとしては鍵穴に対して水平にノズルを合わせると良いようです。

 

私はモロ斜めの角度でノズルを入れてしまいましたので、見事に周囲に飛散してしまいました。

後から拭けば問題なしです。

 

上の画像ではちょっと分かりづらいですが、潤滑剤を噴霧したあとに実際に鍵を挿して左右にカチャカチャすると、症状はほとんど無くなりました。

新品の状態です。

さすが純正ですね。

そして、挿したあとの鍵にもパウダーが付着するので、ティッシュなどでしっかりと拭き取っておきましょう。

そのまま鍵を服のポケットなどに入れてしまうと、ポケット内が大変なことになります......笑。

 

 

まとめ

今回は美和ロックの純正鍵穴用潤滑剤をレビューしてみました。

鍵穴が周りづらくなった、鍵が抜けにくいなどの症状でお悩みの皆様、是非試してみて下さい。

価格も400円程度でかなりお得です。

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