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携帯電話料金の滞納に要注意!後悔する前に正しい知識を

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はじめに

ごく最近の話ですが、私の周りでも携帯電話の料金を滞納している知り合いが多いことに驚きました。

ひと昔前のガラケー普及直後の携帯電話料金の平均は、月額で¥3,000〜¥4,000円程度でしたが、スマホ普及により携帯電話代ならぬスマホ代の平均は¥9,000〜¥12,000にまで跳ね上がりました。

4人家族の家庭で全員がスマホを持っている場合、一人当たりスマホ代 ¥10,000 とすると1ヶ月で¥40,000円もの出費となりますね。お子さんが学生さんの場合は学割などを駆使すればもうちょっと値段を抑えることも出来ますが、一昔前では考えられなかったお金が家計の負担となっているのは言うまでもありません。

まさに携帯電話会社の一人勝ち状態です。

 

 

携帯電話キャリアの長期的戦略

携帯電話からスマホになったからと言っても、皆さんご承知の通り基本料金が上がったとか通話料が上がったという話ではないのです。

スマホの普及に伴う4G LTE回線の整備により、モバイルも大容量通信が可能となりました。
今までには無かった通信量 いわゆるパケット代と基本料金をセットにするという料金体系に変化しました。

 

 

更に、ガラケーが普及し切った今から5〜6年ほど前までには、携帯電話会社(以下キャリア)は携帯電話の機種そのものを無料でユーザーに配布するという手法が主流でした。これは一人でも多くのユーザーに回線、つまり自分の携帯電話番号を持ってもらうのが狙いで、当時でも70,000円相当はする携帯電話機本体を無料で配っていたのです。一見、キャリア側は損するかのように見えますが、無料携帯を配布したとしても最低2年間解約しないで使ってもらえれば、電話機を無料で配ってもペイできる計算です。そのために、当時は2年縛りという訳の分からない制約もあり、途中解約すると違約金が取られました。これは機種を無償で提供した損失を補填するための施策なのです。

そして本格的にスマホの時代となった2010年以降、機種代金 ¥0- は終了して2年縛りもなくなります。約10万近くする機種代金を2年に渡って分割購入とし、月々の電話代の支払いにプラスするという料金体系になりました。

これにより、スマホ代金は 基本料 + パケ代 + 機種代金 の3点セットで、月々の電話代は¥10,000円時代を迎えることとなりました。

 

機種代金が含まれている事に要注意!!

機種代金が分割になりましたが、この分割代金がクセ者です。

冒頭で最近電話料金を滞納している人が多いという話をしましたが、電話料金を数ヶ月間続けて滞納するのは非常に危険です。
携帯電話の月の支払いと一緒に分割代金が請求されるので一見勘違いしそうなのですが、この分割代金はローンを支払っている事と一緒なのです。つまり、携帯電話の分割代金は自動車ローンや住宅ローン、クレジットカード料金の支払いと変わりません。

携帯電話料金を滞納してしまうと金融事故、いわゆるブラックリストとして個人情報が登録されてしまいます。

私の知り合いから「オレ、いつも遅れて払ってますよ!。電話が止まってから仕方なくコンビニに行って払ってます」という返答が返ってきました。

この考えかたが危険なのです。

3ヶ月以上連続で滞納するとブラックリスト入りしてしまうと言われています。

 

 

ブラックリストとは

金融業界では信用情報機関を通じて業者同士で事故情報(異動情報、借金の返済における事故)の個人情報を共有することによって、借金申込者の事故情報の有無を確認できるようになっている。申込者に借金を延滞したなどの事故情報がある場合、通常の金融機関では資金を貸出しづらくなる。
事故情報の有無が確認されて新たな貸出を拒否となった場合、借金申込者から見れば自分がブラックリスト(融資不適合者リスト)に掲載されてしまったという印象を与えて、このような言葉が発生したと考えられる。

出典:Wikipediaより

 

ブラックリストというリストが実際に存在する訳ではなく、個人情報に金融事故登録が追加されることにより、その後のクレジットカード契約、自動車ローン、住宅ローンが組めなくなるなど、個人としてローンを組むことが一切出来なくなってしまいます。

若いうちはいいかも知れません。しかし、クレジットカードがなければネット通販でのカード決済もできなくなります。自動車ローンも組めなくなります。結婚して住宅を購入しようとしても住宅ローンや教育ローンも組めません。

現代は、車などの高額商品を現金で買おうとするのは一部の富裕層だけの話。我々のような一般庶民の殆どはディーラーや銀行が提供するマイカーローンを頼りにクルマを購入しています。クルマをローンで買えなくなったらどうしますか?。いや、最近の若者は クルマ離れも加速 していますのでそれはそれでいいでしょう。

しかし、クレジットカードも持てない、住宅も買えない、そんな人生で本当にいいのでしょうか?たかが携帯電話の料金滞納を3ヶ月間続けただけでお金にルーズな人というレッテルを個人情報に追加されてしまうのです。

 

されど電話料金

携帯料金を滞納するだけでブラックリストに登録されてしまうというのはお分かりいただけたと思います。各種ローン契約、他キャリアでの携帯電話の新規契約も出来なくなります。そして、この情報は滞納している電話料金を完済しない限り続きます。

そして一度ブラックリスト入りしてしまうと、向こう5年〜7年間はその情報が消えることはありません。完済後のその期間が過ぎると各種ローンは通るようにはなりますが、一度ついてしまったブラックリスト いわゆる金融事故情報は一生ついてまわります。但し、どの人がブラックリストなのかどうかは実際にローンを通した時、カード契約をした時に事故情報を照会した時でしか相手には知られることはありません。その時の契約をしようとした会社側には知られてしまいますが、「ブラックリスト」でローンが通らないかどうかはその会社側では把握出来ないようになっています。「その人のローン契約は通りませんよ」という情報だけが契約しようとした会社側に通知されるだけです。

このような形で、将来いざ何かの契約をしようとした時にその契約の際の窓口でひもじい思いをしないように、月額¥10.000円程度の電話料金の滞納で将来悔しい思いをしないよう、しっかりと払いたいですね。

 

まとめ

今回は携帯電話やスマホの料金滞納はブラックリスト入してしまうという話しでした。

ブラックリスト入りしてしまうと、いざという時にローンを組めないなど何も出来なくなってしまうばかりか、その事実を周囲に知られてしまった時に人付き合いに影響が出る恐れもあります。
ちょっとした事ですが、後から気づいてしまっても完済後5年間以上その履歴に振り回される事になりますので、すでに1ヶ月以上滞納している方はすぐにでも支払いをしてクリアにしましょう。3ヶ月以上滞納している場合は、親にお金を借りてでも滞納分を完済しないといけません。暫くの間は何も出来ないかも知れませんがその後の金融事故を回避出来れば数年でローンも組めるようになります。

電話料金ごときで人生棒に振らぬよう、月々の収支計画の見直しなども同時に行ってしっかりとした支払い計画を立てましょう。

 

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