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iPhone 8とiPhone Xの違いを徹底比較 ユーザー目線でのチョイスを考える

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iPhone8が発売

2017年9月22日、iPhone8が発売されました。

iPhone7の発売から1年が経過した今日、1年スパンでの新モデル登場にAppleファンはどのような反応を見せるのか?、注目が集まりました。

ところが、昨年2016年のiPhone7の発売日と比べると、ちょっとばかり寂しい発売日となったようです。

これにはiPhone7が歴代iPhoneの中でも一番売れたモデルであったという事実も然ることながら、iPhone7の発売日から1年も経過していない事、そして、アップルユーザーの大本命は、やはり11月に発売を控えるiPhone Xであるという事実が伺えます。

実のところ、私も例外なく11月の本命待ちです。

メディアの評価では、iPhone8のスペックに関しても辛口の評価が目立ちました。

 

真新しさがない.....

iPhone 8と iPhone Xの発売が同時期であるという理由が意味不明.......

 

などなど。

アップルファンには痛い評価が目立ちました。

 

それもそのはず、実際にiPhone8に搭載されている真新しいかのようなスペックの殆どは、昨年9月に発売されたiPhone7に実装がささやかれていたものばかり。

ワイアレス充電に然り、カメラのスペックUP然り。

 

iPhone 8に真新しさが無いと言われるのはこれが要因であると理解しています。

 

 

iPhone8は実際にどうなの?

本命がiPhone XであるのはiPhone 8の発売日の様子で分かったとして、それでもiPhone 8を求めるユーザーも居るわけです。

では、実際のところ、iPhone 8はどうなのでしょうか?。

iPhone8は、アップルがiPhoneを発売して10周年を記念するモデルの位置づけとして登場しました。

 

 

そのスペックをiPhone 7と比べてみましょう。

 

iPhone7 iPhone8
サイズ(縦×横×厚さ) 138.3×67.1×7.1 138.4×67.3×7.3
重量(g) 138 148
容量(GB) 32、128 64、256
ディスプレー ディスプレー(インチ) 4.7
ディスプレー(仕様) Retina HDディスプレー
解像度 1.334×750ピクセル解像度、326dpi
防沫性能、防塵性能 IEC規格60529にもとづくIP67等級
チップ 64ビットアーキテクチャ搭載A10 Fusionチップ
組み込み型M10モーションプロセッサ
64ビットアーキテクチャ搭載A11 Bionicチップ
ニューラルエンジン組込型M11モーションプロセッサ
カメラ 解像度 12MP
焦点距離 F1.8
デジタルズーム 5倍
ビデオ 撮影 4Kビデオ撮影(30fps) 4Kビデオ撮影(24fps、30または60fps)
ズーム 光学ズーム、
撮影フォーマット HEVC、H.264
FaceTimeHDカメラ 解像度 7MP
焦点距離 F2.2

 

ん、ある程度分かってはいましたが、比較するだけ無駄だったような......。

CPUがA10からA11に変わったくらいしか真新しさは無いですね......。

事実、iPhone 8はiPhone 7にiPhone Xのチップを載せたものとして認識したほうが分かりやすいかと思います。

2017年中にiPhoneを機種変更・新規契約する予定の人でiPhone 8かiPhone Xで悩んでいるとしたら、iPhone xよりもiPhone8のほうが価格が安いことは確かです。

新たに手にする機種に対して、真新しさを求めないというのであればiPhone 8は確か堅実な選択肢であると言えますね。

実際に自分は2016年に機種変更して現在も使っているiPhone 7の性能で充分満足しています。

それを考えると、iPhone 8でも向こう2年間ぐらいは特に不満もなく使用出来るのではないでしょうか?。

 

 

iPhone 8とiPhone Xでの比較はどうだ!?

いよいよ本題ですが、iPhone 8とiPhone Xの二つを純粋に比較してみます。

皆さんが一番知りたいのは、まさにこれではないかと思います。

単刀直入に言えば、iPhone 8とiPhone Xは本体価格が違います。

双方をチョイスする上で一番重要な事は、自分の予算に対して自分が要求するスマホの性能が満たされていれば良いわけですから、値段相応の性能差が納得出来なければチョイスのしようがありません。

果たして両者の価格差に対して、どれだけの性能差があるのかを紐解いていきたいと思います。

 

iPhone 8 iPhone X
サイズ(縦×横×厚さ) 138.4×67.3×7.3 143.6×70.9×7.7
重量(g) 148 174
容量(GB) 64、256 64,256
ディスプレー ディスプレー(インチ) 4.7 5.8
ディスプレー(仕様) Retina HDディスプレー Super Retina HDディスプレー
解像度 1.334×750ピクセル解像度、326dpi 2.436×1.125ピクセル解像度、458dbi
防沫性能、防塵性能 IEC規格60529にもとづくIP67等級
チップ 64ビットアーキテクチャ搭載A11 Bionicチップニューラルエンジン組込型M11モーションプロセッサ
カメラ 解像度 12MP 12MP広角カメラと12MP望遠カメラ
焦点距離 F1.8 (広角側)F1.8、(望遠側)F2.4
デジタルズーム 5倍 光学ズーム(最大10倍デジタルズーム)
ビデオ 撮影 4Kビデオ撮影(30fps) 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
ズーム 光学ズーム、 光学ズーム、6倍デジタルズーム
撮影フォーマット HEVC、H.264
FaceTimeHDカメラ 解像度 7MP
焦点距離 F2.2

 

カメラ性能は段違いですね。1世代先に進んだものと考えて間違いはありません。

この後に説明しますが、iPhone 8とiPhone Xを比較する上で一番忘れてはいけないのがディスプレー。

iPhone 8とiPhone Xの本体表面の縦横サイズは殆ど変化がありませんが、iPhone Xは本体の全面いっぱいを使ってディスプレーが配置されています。

 

 

 

iPhone 7Plusまたは、iPhone 8Plusを選択するユーザーの殆どは、ディスプレーが大きい方がいいという理由から選択する人が殆どで、それ故に本体サイズが大きくなったからとて持ち回り的に不便はないとの意見が多いようですが、通常のiPhoneサイズなのに画面はPlus並に大きいというのは魅力ではないでしょうか?

あとは、全面パネルのデザインが好きか嫌いかの差ではないかと思います。

 

 

 

 

さらに進化したiPhone Xの性能・機能

フルスクリーン

iPhone 7とほぼ同等のサイズでありながら、ガラスコーティングが施された前面パネルいっぱいに広がる画面。
これがアップルがiPhone開発当時から求めていたスマートフォン本来のありべき姿だという表現をしているほど。アップルがこれまでiPhoneを進化させてきた過程の中の拘りが前面を液晶パネル。製品開発をしていく上での最終目標がこれだったのだそうです。

全面フルスクリーンになったことでホームボタンも廃止されましたが、ロック画面から指でフリックすることでロックが解除されます。

今までは暗がりでiPhoneを探して手に持ったとき、ホームボタンの位置を手探りで探したものですが、iPhone Xは画面のどの部分をフリックしてもロックを解除できるようですので、とても便利になったなと思います。

 

チップ

従来のA10チップから大幅な性能進化を遂げた「A11 Bionicチップ」。

コアは(4+2)で6コアとなり、その処理速度は従来のA10チップの1.3倍とも言われています。
負荷の高い処理で使用される高性能コアが二つと、消費電力を抑えて負荷の低い処理で使用される4コアを合わせて6コア。
さらに負荷の高い処理を求められた時には、この6コア全てを使う事も可能とされています。

今やPCでもデュアルコアが当たり前の時代となりましたが、通常、負荷の掛かる処理を分けて演算させるディアルコアは処理速度の向上は期待できるものの、消費電力が大きくなってしまうのがネックとなります。しかし、消費電力は従来のA10チップの約1/2だというから驚きですね。事実、iPhone 7よりもプラスで2時間の電池持ちを名言しているのがその証拠でしょう。

アップルはソフトからハードまでを自社一貫で設計から生産までをも行う事でも有名な数少ない企業です。チップの開発に関しても然りで、自社で優れたCPUを造ることはお家芸のようなもの。

これが他社では真似出来ないアップル独自の強みでもあるのです。

 

 

Face ID

ホームボタンが廃止されたことでTouch IDが使えなくなったことでの代用作。

オーナーの顔が認証に使われるようになります。

インカメラを覗くことでiPhoneが顔を3Dで認証しロックを解除するというものです。これはApple Payにも使われるものなので、そのセキュリティーの高さはお墨付きです。Touch IDはデビュー当初、誰の指紋でも認証されてしまうという不具合もあって騒ぎにもなりましたが、今回のFace IDはかなりの優れものなんだそうですよ。

Face IDは、一つの端末に一つしか登録出来ません。だから、たとえ家族であっても、オーナー以外の顔ではロックを解除できないんです。従来のTouch IDでは5万回に約1回の確率で誤認識がされるという事でしたが、アップルによればFace IDは100万回に1回の確率だそうです。

 

 

カメラ

今回のモデルチェンジでの真新しいとも言える性能の進化を遂げたのがカメラではないでしょうか!?。

カメラ性能独自の視点で考えればiPhone 7からiPhone 8への進化だけでも納得出来るレベルにあると考えるのが普通ですが、同じ時期に発売されるiPhone X のカメラはiPhone 8のさらに高性能なものを積みます。結局のところ、SPEC=価格 にうまい具合に反映されている性能差の一つがこのカメラ性能であることは言うまでもありません。

このカメラ性能の進化は、カメラのレンズ単体での性能UPだけでは語れないものがあります。
カメラ単体の性能、例えばレンズのf値の値がさらに小さくなったことで高感度撮影が可能となり、暗がりでもくっきりとした高画質な写真が撮れるようにはなりますが、問題はその画像データを処理するエンジン。これはコンデジやデジイチでも同じ問題を抱えていますが、レンズを通して撮影された画像データを処理するCPUも高性能でなければ、そのレンズの性能を画質に反映させる事は出来ません。

iPhone Xでは、従来のA10チップから大幅に処理速度を向上させたA11チップを搭載し、さらに画像データを独自に処理するプロセッサも搭載することでその問題を解決しています。

動画撮影も同様で、4K/60fps(1秒間に60フレーム)の動作撮影が可能です。スマートフォンらしからぬこの驚異的スペック。現在国内で販売されている某家電メーカの家庭用4Kビデオカメラのトップモデルのフレームレートが4K/30fpsという事を考えれば、iPhone Xのカメラ性能がいかにすごい数値なのかが伺えますね。しかしながら、レンズを通して映された画像を処理する過程が特に重要なため、フレームレートが高ければ高画質か?という訳ではないのであしからず。画素数が多いからといっていい写真が撮れるという訳ではないのと一緒です。

しかしながら、1秒間を60コマに切り裂いて動画として処理するので、今までのスマホでの動画撮影では表現出来なかったスローモーション撮影にも対応できるという訳です。

いまやスマホで撮影する写真や動画は高画質が当たり前の時代です。ユーザーから求められる性能のその先を常にAppleは提案してきました。サムスンのGalaxyも確かに優れた性能で世界のユーザーを納得させてきましたが、しばらくの間Appleはそのさらに先を歩む事になりそうです。

 

ワイヤレス充電

ワイヤレス充電

Galaxy S7 edgeには既に実装されているワイヤレス充電ですが、ようやくiPhoneにも実装となりました。

iPhone7に実装が噂されていましたが間に合わなかったため、サムスンに先を越された感は否めませんね。

iphone7までは付属のLightningコネクターをiPhoneの下部に挿して充電するというのが当たり前でしたが、iPhone8以降はワイヤレス充電に対応出来るようになります(勿論、Xも)。

ワイヤレスの充電器は付属品では無いため、この機能をフル活用したい場合は純正品かサードパーティー製を別途購入しなければなりませんので注意して下さいね。

詳しくは次章で説明しますが、要は...

「iPhoneにはワイヤレス充電が可能な機能を搭載して発売しますから、ワイヤレス充電したいかたは別途充電器を購入して下さいね!」

という事です。

 

ワイヤレス充電のメリットを考えて見ます。

まずは、ケーブルの抜き差しの手間が省けるという事。例えば、就寝後にiPhoneの充電を忘れていたときなど、思い立ってLightningコネクターの先端部分を暗闇の中を手探りで探し出します。やっとの思いで先端を見つけたら、次にiPhoneの正面を確認して、またまた手探りでコネクターの端子部分を探し出してLightningコネクターを挿す。
これって、結構手間ですよね。
ワイヤレス充電だと、マット上にiPhoneを載せるだけなので、こうした手間から開放されます。

そして、接触部分を持たないという事で接触不良から開放されます。
Lightningコネクター側のケーブルの破損による充電不可、またはiPhone側のコネクター部分の接触不良による充電が出来なくなるという不具合とは無縁となります。
iPhoneに限らずですが、スマホ端末に対して物理ケーブルを使用するシチュエーションと言えば、一般的には充電時かPC・MACと同期を取るときぐらい。日常的に見れば、やはり充電が主な用途になりますが、ワイヤレス充電が可能になると、iPhoneに物理ケーブルを挿して何かしらの作業をするというのはiTunesと同期を取る時ぐらいです。私でも1ヶ月に1度程度ですので、iPhoneにケーブルを挿すのは月イチくらいになりそうですね。

将来的に整備が進めば、世界中のホテル、カフェ、空港などのワイヤレス充電ステーションやマットなどで充電出来るようになるそうです。

 

 

純正のワイヤレス充電器は付属品ではありません

apple純正のワイヤレス充電器「Air Powerマット」の発売は、2018年以降との事ですので現時点(2017年9月)に例え機種変更したとしても手に入れる事は出来ません。

しかし、純正品に拘りが無ければ、社外品でも対応出来ます。

ワイヤレス充電が可能なのはiPhoneだけではありません。

Appie WatchやAirPodsなど、他のアップル製品でワイヤレス充電に対応しているものであれば何でも可能です。勿論、マット状に乗っている複数のデバイスを同時に充電することも可能です。

将来的には、iPadやMacBookでも可能になるんじゃないかな!?と密かな期待を寄せています。

 

サードパーティー製のワイヤレス充電器を幾つかご紹介しておきます。

iPhone8/X購入後からすぐにワイヤレス充電が可能となります。

 

 

 

 

 

まとめ

今回はiPhone 8、iPhone Xについての違いをまとめてみました。

個人的におすすめなのは断然iPhone Xです。

予算の都合もあると思いますので押し切りは出来ませんが、何と言っても現在使用している各キャリアのiPhone6/7/Plusなどを高額で下取りしてくれるプランが登場していることに是非注目して頂きたい!!。

特にiPhone7/7Plusは発売されてから1年そこそこのモデルですので、約40.000円程度の高値で下取りしてくれるそうです。

だとすれば、iPhone 8よりも2万近く高いiPhone Xを選択したとしても、今後2年間使用する事を考えると充分元は取れるものと確信しています。

是非、懐事情と今後2年間の技術革新の動向も踏まえて検討して頂ければと思います。

それでは。

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