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除雪機のおすすめ機種はこれ!2019-2020年最新モデルのおすすめ機種比較

2017年8月22日

 

はじめに

2018年から2019年にかけての今シーズン。

低気圧と厳しい寒波が続けて日本に押し寄せています。

 

普段雪の降らない九州から関東圏に掛けても記録的な大雪に見舞わています。

雪かきに慣れていない地方の方は、きっと連日辛い思いをされていると察します。ましてや、普段スタッドレスタイヤの需要などない地域でも急場しのぎでチェーンの準備に追われている方もいらっしゃるでしょう。

本記事では雪国には欠かせない除雪機についてを掲載しています。

 

 

原動機の種類と価格

除雪機と一言で言っても、家庭用から広い駐車場を除雪出来る能力がある業務用まで幅広いラインナップがあります。

価格は1時間あたりの除雪能力によってもピンきりです。

国内生産の大手メーカーから安価な大陸製メーカーに至るまで、そして、エンジン付き、電動モデルまでの性能や価格面での比較をしてみました。

 

是非、購入のご参考にしてください。

 

原動機

原動機は大きく分けてエンジン付きと電動の2種類。

国内有名メーカーですと、HONDA、ヤマハ、それからヤンマーなど。

あとHAIGEというメーカーもあるのですが詳しくは後ほど.....。

 

除雪タイプ

こちらも大きく分けてローダータイプとロータリータイプの二種類。

ローダー式

 

ローダー式は除雪機の前方にブレードが付いていて、雪を前方に押し除けるタイプ。

比較的降雪量が少ない地域(状況)向けのタイプで降雪量の目安は20cm程度の除雪向き。

小型のモデルが多くパワーが無いので30cmを超えるような降雪には不向き。

価格は主要メーカーのHONDA、ヤマハクラスで20万円程度と安価。

 

 

 

ロータリー式

■HONDA エンジン除雪機 HSS655c(J1)

 

 

 

 

オーガという回転する歯で雪をかき集め、集めた雪を周囲に飛ばすタイプ。

除雪幅や投雪距離、時間帯あたりの除雪処理能力などによって価格が変わる。

エンジンパワーが大きいモデルが多いため、降雪量が30cm~50cmを超える豪雪地帯向け。

上位グレードになると、降雪量80cm・除雪幅100cm以上に対応出来るモデルもあるが、価格も軽自動車と変わらないくらいに跳ね上がる。

 

 

 

エンジン除雪機

2018年モデルの価格帯20~30万程度のモデルの場合、ガソリン1リッターで約3時間程度の運転が可能のようです。

思ったよりかなりの低燃費。

小型ローダータイプやロータリータイプ共に、ガソリン1㍑・3時間の除雪で約50台分の駐車場(約750㎡)の除雪が可能との事(目安:降雪量20cm程度の場合)。

エンジン付きなので燃料であるガソリンの補給さえ行えば長時間の運転も可能です。

電動式と比較すると電源ケーブル等の制約が無いため、自走で範囲を限定されること無く除雪が可能。

町内や通学路の歩道、駐車場などの除雪などには大活躍です。

 

 

主要諸元

HONDAのロータリー式売れ筋モデル2機種の性能を比較してみます。

 

■寸法・重量

名称 HSS655c(JE1) HSS970n(J1)
メーカー希望小売価格(税込) \259,000  \438,480
タイプ(区分) JE1 J1
全長(mm) 1,400 1,410
全幅(トン/h) 565 725
全高(m) 1,010 1,170
機体重量[全装備重量](kg) 70 125

 

■除雪・投雪性能

名称 HSS655c(JE1) HSS970n(J1)
除雪幅(mm) 550 710
除雪高(mm) 420 510
最大除雪量(トン/h) 35 55
最大投雪距離(m) 14 16
投雪口 回転角度 195° 187°
上下角度 74° 114°

 

■エンジン性能

HSS760n-JE HSS1170n-JX
種類 空冷4ストローク単気筒OHV 空冷4ストローク単気筒OHV
総排気量(c㎥) 163 270
最大出力/回転数(kw[ps]/rpm) 3.6[4.9]/3,600 6.3[8.6]/3,600
使用燃料 自動車用無鉛ガソリン 自動車用無鉛ガソリン
燃料タンク容量(L) 3.1 5.0
始動方式 リコイルスターター(手動) リコイルスターター(手動)/
セルフスターター(電動)

 

 

電動除雪機

充電式と家庭用100Vコンセントから電源を確保する主に2タイプ。

充電式の場合はバッテリーを除雪機から外して室内で約8時間~12時間の充電で1時間程度の稼働が可能。

原動機はモーターなのでとても静か、且つ環境にも優しいのが何と言っても最大のメリットでしょう。

雪が降ってから慌ててガソリンスタンドに走る事もありませんね。

一方の電源ケーブル式の場合は電源は常に供給されていますが、除雪中に電源ケーブルの長さに制約されてしまうので、除雪範囲=電源ケーブルの長さ に制限されます。

しかも、除雪中に常にケーブルの存在を気にしなければならないのもネックですね。

エンジンタイプに比べると重量も軽くコスト的にも優しいところは合格点ですが、積雪量の目安は20cm程度にしておいたほうが無難です。

やはりパワー不足は否めません。

ちょっとした自宅の軒先や自宅付近の歩道、駐車場数台分程度なら問題は無いかと思いますが、一晩で50cm以上積もるような豪雪地帯にはちょっと厳しいかも知れません。

 

 

 

HONDAのお家芸 ハイブリット除雪機

除雪はエンジン、走行はモーターという作業区分に応じてエンジンとモーターの役割が変わります。

ここ最近出回るようになりました。

2017年現在、ハイブリットモデル除雪機のラインナップがあるのはHONDAだけです(他のメーカーさんでも取り扱っていたら勉強不足.....ゴメンナサイ)。

ハイブリット除雪機は全てロータリー式(投雪タイプのみ)です。ローダー式はありません。

走行の原動機としての役割を受け持つモーターはコンピューター制御なので、積雪量に合わせて車速を自動で調整するというハイブリットならではの機能も満載。

この辺は、国産車のノウハウがフィードバックされていますね。さすがホンダ!。

 

いまのところ、ハイブリット除雪機のモデルはHONDAの独断といったところですね。

取り回しについては、走行を受け持つモーターは左右に一個づつ付いていて、手元のボタンを押すだけで左右のモーターの出力を制御し瞬時に旋回が可能なので、女性の方やお年寄りでも取り回しはとても楽です。

 

 

国内2強メーカー HONDAとYAMAHAの除雪機性能比較

HONDAに並んで2強とも言うべきライバルメーカーのYAMAHA。

早速、YAMAHAの除雪機についてちょっと語ってみたいと思います。

除雪機の色によってメーカーが分かります.....笑。

赤い除雪機はHONDA、青い除雪機はヤマハ。

これについては除雪機の素人さんでも分かりやすいですね。

遠目から除雪機使っている人を見たとき、色だけでメーカーが分かるって実は凄いことですよね。

では、両者の性能比較に移ります。

 

エンジンについて

実際に自分が使い比べた訳では無いし、除雪機に関しては私は専門家でも販売店でも無いのであまり無責任な事は言えませんが、HONDAとヤマハって性能的な部分で言えばそれほど両者とも遜色は無いと感じます。

(あくまでもカタログ上のスペックを比べた場合の話です.....)。

しかしながら一つ言える事は、どちらのメーカーも国産車とオートバイを製造している国内大手メーカーであるという事。

HONDAのエンジンは皆様ご承知の通り日本国民からはお墨付きですし、ヤマハはトヨタの自動車用エンジンの腰下(シリンダーブロックから下の部分)の製造を担っているメーカーでもあります。

オートバイや船外機、船舶製造の実績も侮れません。

つまり、単純にエンジンの性能で比べても両者とも甲乙つけ難い存在です。

但し、静音設計という部分については、ヤマハのほうが一歩リードしているようです。

 

国内販売シェアについて

HONDAとヤマハの販売実績を比べると、地域にも寄りますがシェアはHONDAが60%、ヤマハが20%でHONDAに軍配が上がるようです。

ホンダの除雪機は、全国に散らばるホンダのカーディーラー販売網で購入・整備が出来るという恩恵を受けているということが大きいかと思います。

勿論、Amazonさんでも購入可能です。

 

一方のヤマハは、YSPショップや町のバイク屋さん、自転車屋さんでの取扱もありますが、HONDAのカーディーラーの販売網と比べると如何せん分が悪いですね。

最近では、ホームセンターでヤマハの除雪機を店頭に並べているシーンをよく見ます。

性能面で比較すると、各メーカーそれぞれ強みがあります。

 

 

 

HONDA

世界で唯一のハイブリットモデル(一部機種)

先程記事に書いた通り、HONDAは先進のハイブリットモデルを有していること。

ハイブリットモデルは、走行をモーター、除雪をエンジンが担うためにエンジンのパワーを100%除雪に使うことが出来ます。

除雪幅80cmを超える大型除雪機の場合、自重100kg程度ある除雪機ともなると、その100kgの除雪機を動かすための馬力を考えてもそれをモーターが担う訳ですから、エンジンのフルパワーを除雪に充てられるというのは何とも頼もしい限りです。

よってハイブリットのデメリットは、価格が高価になる事、自重が重くなる事の二つが主に挙げられます。

価格面は仕方ないですね。

クロスオーガー技術

また、クロスオーガという独自技術を持っています。

オーガーとはロータリー式除雪機の前方に付いている回転して雪を集める刃の部分の総称です。

クロスオーガは正転・逆転する刃それぞれが同時に回転することで、硬い雪質にもしっかりと刃を食い込ませて除雪する事ができます。

過去のモデルでは除雪中に硬い雪質に遭遇した場合、硬い雪を粉砕出来ないため車両が浮き上がって、結果硬い雪の部分を機械がスルーしてしまいました。

これを解決したのがクロスオーガーという技術なのだそうです。

硬い雪とは、つまり、除雪車が置いていった路肩の雪が数日後に固くなったものとか、屋根から軒下に落下した雪が固くなったもの。

豪雪地帯によくありがちな場面でも、このクロスオーガー技術によりHONDAの除雪機は雪質を問わず除雪が可能という事になります。

北海道でのシェアはダントツのようです。

 

その場旋回

バックホーンなどの建設機械のように、低速時に旋回する場合左右のクローラ(キャタピラ)をそれぞれ逆回転出来るので、車体中心での回転(超信地旋回)が可能です。

狭い場所で機動力を発揮します。

 

 

 

ヤマハ

次にヤマハの除雪機。

 

静音設計

静音設計のエンジンは昼夜問わず騒音を気にすること無く除雪作業が出来ます。

現在ラインナップされている除雪機の騒音レベルは64.8dbで、従来モデルに比べて1/3の運転を実現しています。

64.8dbと言われてもいまいちピンと来ないかも知れませんが、人間の日常会話レベルの音よりちょっとうるさい程度.....だそうです。

また、吸気サイレンサーと大型マフラー、作業中のエンジンの振動を抑える技術で、作業時のトータルの作動音の軽減に貢献しています。

シャーボルトガード

石、木片などの異物をオーガーが噛み込んだ場合、回転するオーガの取り付けボルト(シャーボルト)に掛かる負担を抑える独自技術を持っています。

 

ジェットシューター

オーガでかき集めた雪を飛ばすシューター(煙突部分)の内部にヤマハ独自の素材である「高分子ポリエチレン成形板」を装備しています。

れによりシューター内部の雪による目詰まりを軽減する事ができます。

プラスチック製のスコップで雪かきをしている時に、振り払ったはずの雪がスコップにくっついて離れないような経験をした事が無いですか?。

ヤマハのこの素材技術によって、ベタ雪などの水分量の多い雪であってもシューターにこびり着く雪を軽減出来ているので目詰まりを防止しているそうです。

 

個人的にYAMAHAの圧勝と思える機能

これは機能ではなくてモデルそのものの性能かも知れませんが、冒頭の話題のなかでエンジン付き除雪機にはローダータイプとロータリータイプの2種類が存在すると説明しました。

除雪機購入の際には、まずローダー式かロータリー式かを選択しなければならない訳ですが、ヤマハの一部製品にはローダーとロータリーの機能を併せ持つモデルが存在します。

上記の3モデルはロータリーの前方に上下に稼働するローダーも付いていて、必要に応じてローダー/ロータリーでの作業に切り替えられる1台2役。

このようなモデルは、残念ながらHONDAのモデルには存在しません。

これはヤマハならではのアイデア製品だと思います。

 

 

 

 

YAMAHAのおすすめ除雪機

YAMAHA除雪機最大の特徴

前の章でもちょっと触れましたが、私が一番オススメしたいのはロータリーとブレードがセットになったモデル。

積雪20cm未満の時はブレード、積雪30cm以上の時はロータリーで吹き飛ばすなど、積雪量や除雪する場所の状況に応じて1台で二役分の仕事が出来るという点は、これ以上無いユーザー目線の製品であると思います。

これから除雪機の購入を検討されている方は、ご是非参考まで。

 

 

 

YAMAHAおすすめ3モデル主要諸元

YT660-B YS860-B YS1070T-B
全長×全幅×全高(mm) 1,410×620×1,060 1,470×620×1,060 1,505×730×1,105
ブレード装着時:全長×全幅×全高(mm) 1,740×670×1,060 1,800×670×1,060 1,830×775×1,105
装備重量(kg)/ブレード装着時(kg) 112/123 160/171 183/196
除雪性能 除雪幅(mm)/ブレード装着時(mm) 615/670 615/670 715/775
除雪量(t/h) 35 48 60
最大投雪距離(m) 15 15 17
除雪高(m) 440 440 510
除雪機構 2ステージオーガ・ブロア
走行装置 走行装置 エンドレスゴムトラック
変速装置 無段変速HST
原動機 エンジン形式 空冷4ストロークOHV
使用燃料 無鉛ガソリン
エンジン出力(kw[ps]/rpm) 3.5[4.8]/3,600 6.8[9.3]/3,400 6.9[9.4]/3,600
燃料タンク容量(L) 4.5 6.7 6.7
エンジンオイル容量(L) 0.6 1.0 1.0
始動方式 セルスターター
(エレクトリック)&リコイル式
セルスターター(エレクトリック)

 

 

 

HAIGEの除雪機おすすめモデル

ところでHAIGEってどこの製品!?

ハイガーと読みます。

一瞬中国製!?と思われた方、一応正解です!。

 

正式社名は、ハイガー産業株式会社。日本の会社です。

 

ハイガーは群馬県邑楽郡に本社を置く正真正銘の日本企業。

日本の会社という事でで間違いはありませんが、自社工場を中国浙江省に構えていいるので製品は事実上中国産という事になるようです。

除雪機から園芸用品、小型船舶、バイク部品、それから私の大好きなロードバイクの室内用トレーニングマシンなども取り扱っており、調べてみたところ結構大きい会社でした。

amazonとから楽天を見ていても非常に安価な除雪機がラインナップされているので、一見「このメーカー大丈夫なのかな!?」と心配になる方、安心してください。

製品はそこそこ売れている模様です。

いや、そこそこどころか実際の販売実績はHONDAとヤマハに遜色が無いという噂も......。

ウェブサイトをみたところ、ネット販売部門ではシェアNo1だそうです(でも何のネット部門なのかが書いてない....除雪機!?、農機具!?)。

製品の信頼性については、日本国内でも各都道府県の郵便局や地方自治体にも導入実績があるようです。

つまり、自治体が率先して導入している製品ですから、その性能と信頼性は既にお墨付きという事ですね。

メンテナンスについても国内での代理店契約も積極的に行っているようですし、全国の主要都市には代理店も多数あるようですよ。

HAIGEの代理店についてはこちら

サポート体勢も充実しているようですので、その点は安心して購入しても大丈夫なようです。

 

ハイガーの公式ウェブサイトはこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

事業所で導入の場合の除雪機のランニングコストと耐用年数って!?

HONDA、ヤマハの主要モデルの場合のランニングコストです。

2社の主要モデルはガソリン2㍑で約2時間の稼働。

あとは燃料補給をすればそれ以上という事ですが、レギュラー130円として2時間の稼働と考えると、一日2時間の雪かきに使用したとすると130円×2=260円のランニングコストとなります。

人間がスコップで2時間雪かきをした場合の人件費と労力、腰痛との戦い、そして筋肉痛.....(ToT) に比べれば、ランニングコストは安いですね。

機械は高いですけれど.....。

参考までに、小型エンジン付き除雪機を事業所決済で購入した場合の耐用年数ですが、除雪機の勘定科目は  [機械および装置]  で償却年数は10年だそうです。

車よりも長いですね。

40万円の除雪機を10年で償却ですから、年間の減価償却額は4万円程度です。

ということは、耐用年数は約10年と考えても良さそうですね。

メーカーにも寄ると思いますけれど.....。

 

 

除雪機購入の時期には要注意!!

4月から10月頃まで需要のある刈払機と違って、除雪機は需要が集中するのが1月から3月に掛けてと比較的期間が短め。

しかも、国内でも雪国など限られた地域からの需要しか無いわけですので、各メーカーとも例年生産台数にはある程度の制限を設けているようです。

つまり、雪が降ってから購入では遅いという事です。

毎年、ホームセンターでも夏が終われば除雪機を展示・販売していますが、1月からは在庫切れで最悪1ヶ月以上納品待ちになることもあるそうです。下手をすると冬が終わってしまいます......。

知り合いのHONDAの代理店の社長もいってましたが、「降ってからでは遅いからね....」との事です。

大雪が降るかどうかも分からないのに大金を投資するのにはさすがに躊躇してしまいますけど、毎年雪かきに悩まされている方だったら備えあってもシーズン中は邪魔にはならないかと思います。

購入するなら年内12月までを目安にすると良いようですよ。

 

 

備えあれば憂い無し

普段雪の降らない地域で突然の雪に見舞われても、いざスタッドレス購入というのもなかなかお値段が張ります。

 

そのような急場凌ぎにはタイヤチェーンが安価かつ有効です。

 

雪道にタイヤがスタック(はまって)してしまった時には、こんな商品が便利です。

 

クルマにも1個は積んでおきたいもの。あると以外と便利です。

 

家庭の雪かきは定番の軽いスコップで。

 

 

まとめ

今回は除雪機についてご紹介させて頂きました。

色々とつぎ込んだため、ちょっと見づらい&分かりづらいエントリーとなってしまいました。

最後まで目を通してくださった皆様、本当にごめんなさい。

見やすい、読みやすいサイトづくりを目指している私としては、もうちょっと分かりやすいサイト作りに今後も適宜修正をしていくことでご容赦頂ければと思います。

この記事は夏も終わる8月に書いていますが、もうすぐ雪のシーズン到来となります。

早めの準備で積雪対策も万全にしたいところですね。

この記事が皆様の除雪機選びのご参考に役立てられれば幸いです。

 

尚、本エントリーで間違った情報や表現を見つけられた方、管理人までご一報頂ければ幸いです。直ぐに修正致します。

 

追伸、2017年春から秋にかけて好評だった刈払機についての記事リンクも貼っておきますので宜しければご参照下さい。

 

刈払機の記事はこちらです。

 

それでは。

 

  • B!