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クルマ

2017年自動車販売台数と日米貿易摩擦について思う

投稿日:2017年2月7日 更新日:

HONDA N-BOX売れに売れて首位独占!

日本自動車連盟協会連合会と全国自動車協会連合会が2月初めに発表した国産車の1月度 販売実績 によると、ホンダのN-BOXが昨年末から連続して首位を独占しているという。

軽ナンバーワンを称するスズキの軽自動車の豊富なラインナップを差し置いての首位独占はすごい!!。

 

 

最近、スズキも元気がないですね。

軽ナンバーワンには変わりはないのですけど。ホンダはもとも軽専門メーカーではないもののN-BOXについては、見事若者の購買意欲をそそるキャラクターのクルマに仕上げたと言った印象。室内の広さにも1票!。
確かに、自分の周りでもワゴンRから乗り換えたい希望が結構聞こえてきてますね。

 

気になる2位以下

2位は日産のNOTE。

驚くことに上位5位の中に入った普通車は日産のNOTEのみ。
1位のN-BOXから3位=5位までは全て軽自動車。
そして6位にはまたまた日産の普通車でセレナがランクイン。

どうして日産は普通車に強いのでしょうね?

 

ハイブリットモデルであるNOTE e-POWERのSグレードの燃費は、メーカー公表値で37.2km/lとクラス最強を誇るからすごいです。

そしてセレナ。
業界初のプロパイロットがいい意味で宣伝の武器になっているという印象。
C25セレナでミニバン王者の地位をトヨタから奪った日産だが、毎度セレナの発売直後の人気は本当にすごい。これに続いてトヨタのノア/ヴォクシーとホンダのステップワゴンがモデルチェンジするたびに阪大台数を徐々に落としていくが、このセレナの快進撃は当分続きそうだ。
セレナの良さは実際に所有した人でなければ分からない。と、今回はちょっとだけ日産を褒めてみた。

トヨタについては、これまで売れに売れてきたプリウスが最近は失速気味。

ハイブリットカーを必要としているユーザーに対して、ほぼ行き届いた感も否めない。

あとは、ハイブリットユーザーの買い替え時にしか需要がなくなるのか?。
にしても、まだまだ販売ランキングで7位をキープしているのはさすがと言ったところ。

 

 

日米首脳会談を控えての自動車業界の動き

自動車メーカー各社が10日(金)に控える日米首脳会談に対しての警戒感を強めている。
選挙戦中、もしくは選挙ごの記者会見でも度々日米の貿易摩擦、特に自動車輸出入の摩擦について「不公平だ!」と日本を名指しで批判している。

日本の自動車メーカーの北米市場向けの生産拠点の殆どはメキシコに集中していることもトランプ氏にとっては面白くない材料の一つ。「何故!アメリカ国内に拠点を作らないのだ!」と。しかもアメ車が日本市場で受け入れてもらえていない事にも怒っているのでしょう。

そもそもこの日米のの貿易摩擦は、日本車はアメリカ国内では売れるがアメ車の日本国内でのシェアはほぼ絶望的。どうしてか?。それはアメ車が日本の国土にマッチしていないからだ。輸出する国の需要に対してのニーズをアメリカの自動車メーカーは全くと言っていいほど把握していない。自動車生産はまさに我が道を行く状態での一貫生産。6,000ccのガソリンエンジンを積んだクルマが狭い日本の国土のどこを走れと??。高速道ですら100km/hの速度制限のある国土でだ。

アクセルに足を乗せただけでホイルスピンするような車を日本の国土で走らせようとすると、急発進もしくは危険運転でお巡りさんに切符を切られてしまうんですよ.......。

 

日本の自動車メーカーは努力を重ねてきた

日本の自動車メーカーの北米仕様のラインナップは、排気量からデザインに至るまで、輸出する国のニーズに合わせて開発をする。性能については兼ねてからずっと欧州車をお手本として欧州車に追いつけ追い越せでここまでやってきた。
日産に至っては、北米向けブランドとしてINFINITIが存在するが、北米市場向けの排気量で開発した排気量のエンジンがそのまま国内市場用の国産車にまでフィードバックされる。
Y50フーガの3700ccのエンジンもしかり。3,700ccなんて中途半端な排気量にしても、全ての理由は北米向けの市場に合わせたもの。このような努力をアメリカので自動車メーカーはしてきたのか?。
日本市場を研究して日本向けに開発したアメ車が1台でもあるか?それもしないで「日本ではアメ車が売れない、不公平だ!」と騒がれても甚だ迷惑な話だ!。(注:アメ車を否定している訳ではありません)。

 

まとめ

10日の日米首脳会談に中止しているのは自動車業界だけではありません。

今回の階段で、おそらく在日米軍の駐留費について、日本側に対しての100%負担も求めてくるのでしょう。しかしながら、世界に先駆けて公式な首脳会談を日本と行うというのは、果たして安保理の存在に寄るものなのか?トランプ氏自らの意思なのかも気になります。

そして自動車業界。
メキシコでの生産拠点を持つ国内自動車メーカーの今後も舵取りも首脳会談の内容により大きく方向転換を迫られそうです。
日産もメキシコに工場を3拠点も設けていることから、この階段の結果次第では大打撃を受けるのは避けられません。

10日の首脳会談の内容に注目が集まります。



 

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