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2020年4月 待望のLenovoThinkPadを注文する
主に仕事で使用するデスクトップでは動画編集もサクサク出来るように延命&メモリ追加&グラフィックボードを投入したのが2019年の年末。
上記はWin7のサポート終了に伴うWin10へのアップデートとYouTubeの動画編集の必要が出てきたため、約4万円を投資して既存デスクのパワーアップを施しました。
お陰様で動画編集ソフトの Davinnchiresolve16 もそこそこ動くようになり、メインPCはサクサクもので快適です。
しかしながら、やはり自宅に戻ったときにブログ更新の続きがしたかったり、管理するウェブサイトのアクセス数を調べたかったりするとスマホでは少々心細かったりするわけです。
「こんなときノートPCがあればなぁ~」って思うことしばしば。
ブログに力を入れると言うことで切磋琢磨している2020年、やはりノートPCの購入を検討し始めます。
昨年まではMacBookを所持していたのですが、訳あって手放してしまいました。
が、やはり手元にノートPCは必須です。
というわけで、品定めに入ったのが2020年の2月。
マウスのDAIVシリーズか、サラリーマン時代からの憧れであったLenovoのThinkPadシリーズか....。
迷いにまよった挙げ句Thinkpad E595に決定しました。
ThinkPadともなると多数のモデルを展開しているので機種選びに1ヶ月のほど迷いましたが、Excelも使うので10キーは必須。EシリーズかTシリーズで検討した結果、価格もそこそこに安くカスタマイズの幅が広いE595としました。
CPUこそintelではなくAMDとなりましたが、自分の使用用途ではかえってAMDのほうが都合がよかったりします。
同価格のintelのCPUと比較してもグラフィック性能がAMDのほうが評価が高かったというのが一番の決めてでした。
特にAMDのRyzenは内臓グラフィックの評判がすこぶる良いみたいなので、あわよくば簡単な動画編集も出来ればということもあり、メモリは16Gを積むことに。
仕事の関係でセミナーなどでパワポを動かすためのノートPCの準備を頼まれることもあり、Office Home&Business2019を奢らざるを得ない悲しい状況によって見積もり金額は12万を超えてしまいましたが、これはこれでいい買い物をしたと思っています。
この仕様で動画編集が出来れば言うこと無いのですが、ちょっと厳しいでしょう。
OSは Windoes10 PRO 仕様ではありません。
自分の用途ではProである必要が無いため。
ThinkPad Eシリーズは基本的にエントリーモデルとなるためCPUも廉価モデルの搭載が殆どですが、今回のカスタマイズモデルを選択するにあたっては簡単な動画編集も出来れは....との欲望があったため、Eシリーズと言えどもCPUとメモリには拘りたかったのです。
で、E595のプレミアムを選択したことによりCPUはRyzen7 3700U搭載モデルを選択することに。
Eシリーズは基本的に6~7万程度であまりカスタマイズをせずに安価で購入するユーザーさんのほうが多いようですが、カスタマイズ次第ではもちろんTシリーズを凌駕するSPECIにすることも可能な訳です。
Officeを入れた事もあり、エントリーモデルであるはずのEシリーズなのにトータルのお値段は12万を超えてしまいました.....。
SSD256GBとHDD1GBはもともとの仕様なのでここはいじりませんでした。
実際のところHDDも1GBもいらないんですけど、YouTube用の動画やブログ用の静止画を大量に扱うこともあり、ストレージとメモリについては向こう5年間は追加&変更無しで使えるようにとの思いで多少オーバースペック気味で敢えて注文。
キーボードについては基本ブラインドタッチなので基本見ない...なので英語キーボードでカッコつけてみました。
いや、見ないなら別に日本語のままでええやん!って聞こえそうですけど、その辺のノートPCユーザーとの差別化を図りかかった......のです。
いざ注文!
ちょうとレノボの3月決算期+キャンペーンでOfficeが値引き中だったこともあり、この時期に買うべきとの自己判断でポチッといきました。
総額¥125,048。
まぁ、こんなもんかと思います。
これでMACなぞ選んでしまえばプラス50,000円は確実。
Winで十分です。
っていうか、Winマシンが欲しかったので。
15インチと大きいですが、ブログ更新等では画面サイズが大きくないと都合が悪いので大きさ覚悟で15インチを選択。そのためのE595の選択でもあります。
なので、いざというときのために15インチ用スリーブケースも付属しました。
レノボのウェブサイトでの当初の案内では、納期は2~3週間程度とのことでした。
2020年4月1日にポチったので、4月の第3週辺りに納品されればいいな~と思い、首を長くして待つことに。
納期の連絡が来て驚愕!!
注文完了後、納期の連絡が来ました。
◯Ordered April 1,2020
注文 2020年4月1日
ふむふむ、4月1日に注文したぞ!!。その通り。
◯Expected to Ship May 11,2020
発送予定 2020年4月11日
おぉ、約3週間後の4月11に出荷予定ね!。ふむふむ、ちょっと遅いな......。
いゃ待てよ!Mayって......5月じゃね!?。
中国発送が5月って!!。
しかも船便だから5月11日に発送したら、到着はそれから2週間はみなければならないので....。
◯Expected tp Arrive May 21,2020
予想される到着時間 2020年5月21日
やはり、到着予定は5月21日ということになる訳ですね。
注文が4月1日だから、納期は実に約50日ということになる。
いや、しかし、AprilとMayの区別もつかぬとは.......。
我ながら笑ってしまいます。
この納期が掛かる現象は、Officeのプリインストールに掛かる手間のためなのか、カスタマイズをしすぎたのせいなのか、それともコロナの影響によるものなのか?。
レノボからは特になんの音沙汰もないので、これが標準的な納期の目安なのでしょうか?。
同じようにレノボでカスタマイズで注文された方のブログなどを見ていると、以外に皆様3週間程度で納品されているようなので、やはりコロナの影響と見るべきなのでしょうか?。
いづれにしても、レノボ以外は眼中になかったので、後々後悔だけはしたくないので仮に半年待ちだったとしても購入したと思います。
最も、もっと早く納品したければお値段張りますが米沢モデルという選択肢もあったでしょうが、今回の買い物ではそこまでのスペックを求めていないので完全に予算オーバーとなってしまいます。
ここは諦めて5月まで待つしかありません。
出来ることならGWどこにも出かけられないので、自宅のリビングでThinkPadでひたすらブログ更新とサイト作成と思ってましたが、出来そうにありません。
なので、GW中は職場のデスクトップを自宅に引きづりこもうか?と画策してます.....笑。