目次
はじめに
アフィリエイターを目指すのであれば、何としてでも承認を得たいところの Google AdSense。
私がアフィリエイトに興味を示したのは、遡ること2年前の2015年でした。
当時、はてなブログの無料アカウントにて Google AdSense に申請、当時は審査も緩かったのであっさり承認されました。しかし、しばらくたってからコードを一時的に削除して、そのブログも同じはてブロ内で引っ越しをしたためURLが変更になりました。そのまま AdSense は休止状態にすること約1年6ヶ月。
去年の11月に WordPress でこのブログを立ち上げてから再度 AdSense コードを貼りアフィリエイトを再開そようと試みましたが、広告が一向に配信せれず 「お客様のサイトを審査しています」の表示のまま2ヶ月が経過。
2017年の1月に入り、AdSense のヘルプフォーラムよりエキスパートさんにも対応してもらいました。
「コードも確認が取れているので、そのまま待って入れば大丈夫ですよ」
とのことでしたが、それから1ヶ月が経過しても一向に承認(配信)がされません。
痺れを切らした私は、一旦そのアカウントをキャンセルし、そのまま申請し直しましたが、あっさり却下されました。
その理由は後ほど説明します。
Google AdSense承認までの経緯
- 2015年6月 はてなブログの無料アカウントで新規ブログを立ち上げた。
- 数ヶ月後 サイトを作り込み、数ヶ月後に AdSense を申請しあっさり承認。
- 2015年12月 訳あって 新規ブログ を引っ越し(URLが変わる)。
- 2015年12月 再度はてなで 別ブログ を開設 ⇨ AdSense は設置せず(休止状態)
- 2016年12月初旬 このブログを開設 ⇨ コードを設置したら2次申請承認待ち状態に
- 2017年1月 AdSense フォーラムに投稿 ⇨ エキスパートさん ⇨ google社員さんに確認してもらう ⇨ 回答:「コードは確認出来たのでそのままお待ち下さい」との回答
- しかし、またまた1ヶ月以上レスポンス無し.......
- 2017年2月下旬 アカウントの継続を断念し、一旦アカウントをキャンセルする。
- 2017年2月下旬 そのまま再度申請をする(そこに落とし穴が......)。
- 2017年3月 「お客様のサイトを審査しています」の一次審査状態が1ヶ月続く。
- 2017年4月上旬 一次審査非承認の通知が届く。
- 2017年4月中旬 そのまま2週間放置する。
- 2017年4月18日 満を辞して、このブログのURLにて再度申請(記事数は80記事)
- 2017年4月19日 何と!翌日に承認の通知が!(中一日で承認のスピード通知が.....)
- 2017年4月下旬 現在に至る
何と!審査の翌日に通知がくるというスピード解決でした。
このように、私も場合、色々と込み入った状況が交錯していたので、右往左往してしまいヘルプフォーラムのエキスパートさんにも助けを求めてしまいました。結果、ヘルプフォーラムは直接的にはお役に立たなかったのですが、エキスパートさん方の暖かい対応には感謝しています。
今回のドタバタで分かったこと
半年間の激闘の末、色々と試みた結果ようやくAdSenseの承認を得ることが出来た私ですが、この半年間申請だけしといて黙って遊んでいた訳ではありません。
サイトのユーザビリティー向上のために情報収集したり、さらに記事を量産すべく、約2ヶ月間は毎日記事をUPしたりしてました(これが結構キツイ....)。
勿論、2016年の11月にドメインも取得したばかりのこのサイト、検索に未だ弱いのは否めませんが、ドメインパワーを上げるため プラス AdSense 承認をGetする為には、日々努力してサイトの構築をしていななければなりません。意味もなく、AdSense のヘルプフォーラムに訪れて色々な事例をみたりしていくうちに、AdSense に対しての理解とサイト構築の知識も相当深まりました。
ご参考までに、下記にその一例を上げておきたいとおもいます。
■ AdSense審査のための記事数は20記事以上が目安
AdSense 承認のための記事数の目安はネット上で色々な噂が交錯していますが、私なりに色々と調べた結果では、20記事が一つの目安として考えた方が良いという結論に至りました。中には、5記事で申請が通ったという方もいるようですが、2016年ごろからは審査も厳しくなっています。記事は多いに越したことはありません。
■各カテゴリーの記事数も重要
サイトを構築していく際にカテゴリーを作成すると思いますが、私のような雑多ブログの場合は特に、関連性のないカテゴリーが乱立してしまいがちです。
カテゴリーが多いほうが良いのか悪いほうが良いのかは良く分かりませんが、重要なのは各カテゴリーにUPされている記事数。
一つのカテゴリーに一記事しかエントリーが無いというのはNGです。それくらいだったらそのカテゴリーは潰すべきです。薄っぺらいカテゴリーでは、「サイトが構築中」と判断され兼ねずに非承認になるケースも少なくないのだそうです。
私がお薦めするのは、「その他」とか「雑多」とかいうカテゴリーをつくっておいて、そのカテゴリーにも該当しないような記事はそのカテゴリーに放り込むという事です。
一度カテゴリーは作っては見たものの、「なかなかそのカテゴリーに該当する記事を量産出来なかった」というのはよくある話です。そんな時は思い切ってそのカテゴリーを削除して、「その他」のカテゴリーに移動するほうがサイト構築にはプラスに働きます。
薄っぺらいカテゴリーはサイトのお荷物になり兼ねません。
記事数は、各カテゴリーで 最低5記事以上 が一つの目安になるかと思います。
■ 記事の内容はサイトに訪れる人の役に立つ記事であること
日記系の記事ばかりでは審査にはほぼ通らないと言います。
もちろん、その日記の内容が検索で訪れる人に役に立つ情報だったら別かもしれませんが、基本的には専門的な記事を量産した方が、勿論審査には通りやすいでしょう。
また、商品のレビューは勿論のこと問題は無いようですが、明からさまに「買ってほしい」「クリックしてほしい」的な記事もよろしくありません。
サイト運営の基本は、 「人の役に立つこと」
これしかありません。
将来的にアクセス数を増やすことを考えても、 「人のお役に立てる記事を書く」 ということがやがて自分のためにもなるのです。
たとえ、それがアフィリエイトサイトだったとしても、いいい商品をレビューしてユーザーの役に立つのであれば、それは素晴らしいサイトであると思います。
■ ユーザビリティーを向上させる
一度審査に落ちた場合でも、この項目は必須の作業となります。
いわゆるサイトの ”ユーザビリティーを向上させる” こと。これはサイトに訪れた方がトップページを見ただけで「このサイトはどんなサイトでどんな記事を扱っているのか?」を把握しやすいレイアウトでなければならないと言います。
トップページの大きめカバー写真はNG
例えば、サイトが最初に表示された状態、つまりスクロールもクリックもしていない初期の状態で、サイトの全容が人目で把握できなければダメという事です。まぁ、アフィリエイト関連のサイトではあまり見ないですけどね.....。無料ブログの特に日記系のブログに多いような気がします。ただ、注意したいのは、その日記系ブログから心機一転してアフィリエイトに参入したいと考えている方は、要レイアウト&デザイン変更は必須です。そもそも現在の AdSense では、無料ブログの汎用ドメインでは審査すらされませんから、独自ドメインで運用できるブログサービスは必須です。例えば、はてなブログ とか。
悪い例でいえば、そのトップページを表示した際に、初期画面いっぱいにカバー写真が で~ん!! と載っているようなサイトはダメということ。
グローバルナビゲーションの配置
理想は一発面の画面にグローバルナビゲーションが配置されていることが理想と言えます。
グローバルナビゲーションがあれば、カテゴリーを見ただけでどんなジャンルの記事を書いているのかがひと目で分かりますので、サイトの全容を理解してもらいやすくなります。
これについては、否定的な意見もあるようですが、私のこのブログは雑多ブログなので、余計にグローバルナビゲーションの配置は必須とも言えます。
H2、H3タグの使用
また、記事内にHタグを入れて段落分けする事も忘れてはいけません。
Hタグとは、記事それぞれに見出しを付けて段落分けすることです。今回のエントリー(記事)で言えば、
タイトル:Google Adsense半年がかりでようやく承認。それまでの備事録をまとめてみた。
h2タグ :はじめに
h2タグ :Google AdSense 承認までの経緯
h2タグ :今回のドタバタで分かったこと
h3タグ :AdSense審査のための記事数は20記事以上が目安
h3タグ :記事の内容はサイトに訪れる人の役に経つ記事であること
h3タグ :ユーザビリティーを向上させる
h4タグ :トップページの大きめカバー写真はNG
h4タグ :グローバルナビゲーションの配置
h4タグ :H2、H3タグの使用(この段落)
目次を付ける事でユーザーが目的の記事に移動しやすくなりますので、ユーザビリティーの向上に貢献出来ます。
これは Google のアルゴリズムでも推奨されているものですが、これを徹底してサイトを構築していえば将来的にSEOの観点からも常に有効です。ボットにサイトを巡回してもらう際、サイトの構造と記事や段落などを明確にタグ付けすることで、サイトの全容を理解して貰いやすくなります。
とか言う前に、最近ではHタグの使用も当たり前の風潮になってきています。訪れた先のサイトでHタグを使っていないサイトなんて最近はめっきり見なくなりました。皆様よく研究や理解をされていてサイトの構築に勤しんでいるのだと思います。何を隠そう私もその一人ですが......。
Hタグはもはや定番中の定番。WordPress の場合、テーマやプラグインで既に実装されているものが殆どですから、まだ実装していないのであればテーマを変更するかプラグインで対応するかを検討したほうがいいかもしれません。
■記事は毎日更新する
一次審査を申し込んだ直後から既に戦いは始まっています。
申込後、全審査通過の承認通知が来るまでの期間は記事は毎日更新をすることをお薦めします。
審査を申し込んでからも常にサイトのユーザビリティーの向上をし続けている事と、記事を定期的にUPしているという積極性をアピールする事も大事です。記事を毎日UPする事に自信がないのであれば、5個~10個程度記事をストックしてから申請する事をお薦めします。 「今日は忙しくて記事を書いている暇がない」 なんていう時に、そのストック記事がきっと役立ちます。また、一日更新をサボったとしても翌日にUPした記事の日付を昨日に変更する事で毎日更新している事実に代わりはありませんので、このような小細工も多少は必要です。
私もそうでしたが早くAdSenseに申請をして審査を通過させたいという気持ちは痛いほど分かります。しかし、しっかりとサイトの問題点を改善して記事のストックも充分に確保した状態で申請をしないと、後々自分の首を締めることになります。
万全の体勢を整えた状態で審査に挑みましょう。
■ 一次審査に落ちた場合、最低2週間以上は申請期間を開ける
これは本当です。
何しろ私がつい最近経験したことなので、断言します。
一次審査、二次審査と先ほどから言ってますが、便宜上そう読んでいるだけで、Google側でそのような規定があるわけでは無いそうです。
一次審査は、その名の通り一番最初に行われる審査で、基本的にはロボットがサイトの内容を判断して二次審査に進めるかどうかを判断します。一次審査に通れば「コードを貼り付けてください」という通知が届きます。記事が5記事以下だったりサイト上に不適切なコンテンツがあると、一次審査の時点であっさりと落とされる可能性があります。私の場合は、上記記事の通りで、「旧サイトの存在しないURLにて審査が行われていた」ということでした。
二次審査は、「コードを貼り付けてください」という通知が来てから実際に人間の目で見てサイトの審査が行われます。
ここからは記事を毎日UPするのみです。
ただ、やみくもに記事をUPするだけではなく、サイトの問題点も照らし合わせながらユーザビリティーも向上もさせ、サイト自体の総仕上げも同時に取り組まなければなりません。
■ 他のASPプロバイダの広告があっても審査可能
ASPとは(アフィリエイトサービス・プロバイダ)の略で、私たちアフィリエイターに広告を提供しくれる企業さんとを結びつけてくれるプロバイダの事です。
今回の申請に当たって、他のASPさんの広告もいくつか貼っていましたが、問題なく承認されました。
他社広告を貼っていると審査に通らないというもは、もはや都市伝説に近いですね......。
これは AdSenseエキスパート の皆さまも仰っていることですし、なにぶん私が通りましたので問題は無いと思います。
但し、コンテンツの量に対して過剰に広告が配置されているとどうでしょう?。あまり良い印象は受けないと思いますので貼りすぎには注意が必要と思います。これはあくまでも私個人的な意見です。
薄っぺらい記事しか書いていない.....例えば文字数1,000文字程度の記事に、広告が5〜6個というのは問題だと思います。記事数10,000文字に広告5〜6個程度なら常識的にもいいような気がしますが...。
大切なことは、コンテンツの量に対しての広告数だと思います。
AdSense の審査云々の前に、あまり広告が多いコンテンツというのは、訪問者から敬遠されますので気をつけたいところですね。
■審査に落ちた場合の Googleからの指摘事項を徹底的に改善する
審査に落ちた場合、Google側から審査に通らなかった理由が告げられます。その内容は大雑把な場合が多いですが、その非承認理由を徹底的に洗い出しでサイトの問題点の改善に勤しまなければ、次回の承認は得られない訳ですから、きちんと精査して問題の改善に努力する必要があります。
コンテンツの内容が不十分であれば、記事数に問題があるか、もしくは1記事あたりの文字数に問題があるかどうかというところでしょう。文字数については、下記を参照してください。
■1記事の文字数は最低で1,500文字以上を目安に
これにつては、ネット上でも様々な意見が飛び交っていますが、1記事の目安は最低で1,500文字以上が推奨とされている意見が圧倒的に多いようです。勿論、これ以上に多いに越したことはありませんが、ただ文字数が多ければいいという訳でもなさそうです。基本は、何度も言いますが「人の役に立つ記事」です。
文字数を増やすコツとしては、文章を書く前にタイトルを考えた際、大項目と段落 いわゆるH2、H3タグを先に書いてしまいます。これで記事全体の骨格が決まりますので、頭で考えながら執筆を進めていけば自然と文字数は増えていきます。書いているうちに、別の項目(H2、H3)が思いついたら都度追加していけば、さらに記事が充実していきます。ご参考までに。
■ 画像の掲載は著作権に違反していないものを使用すること
他のサイトで使用している画像をコピーして使用することは著作権法で禁じられています。
これは AdSense の審査どうこうの前に、人としてやってはいけないことです。
画像を使いたい場合は、自分が撮影した画像か、もしくは無料で画像を提供しているサイトのものを使用します。
ネット社会であっても泥棒はしてはいけません。犯罪です。
■他人が書いた記事のパクリも絶対にダメ!
これも泥棒行為です。
Google のアルゴリズムは日々進化していて、他人が書いた記事をパクって自分のサイトに掲載するようなことを常習化していると、いすれ検索順位を下げられてしまいます。例えそれが、自分が運営している別のサイトからの記事であってもです。ミラーサイトやサテライトサイトの存在についても最近ではとても厳しくなったと言います。
AdSense の承認が得られたとしてもサイトの評価と検索順位が下げられてしまっては、その後のサイト運営においてアフィリエイトどころの騒ぎでは無くなるでしょう。
コンテンツの質と検索順位を上げるのは記事の独自性と情報量の多さが基本ですから、他人の記事をパクっているような人にはいずれ Google 様から天罰が下ります。
インターネットの世界でGoogle からの警告を無視するような行為は、その世界では生きていけないことを指します。
サイトを運営していない人には関係の無い話ですが、少なくともこの記事を読んで下さっている人は、これからアフィリエイトで収入を得ようとしている人だと思うので、この点は特にご理解いただきたいと思います。
■記事の内容と掲載画像に注意
以下に書いてはいけない記事をまとめます。
- アダルト系記事
- 薬物、ドラッグ系の記事
- アルコール系、特にビールはNG
- 処方薬
- 水着画像の掲載
- ギャンブル系記事
- タバコ系記事はグレーゾーン
- 他人や企業(実名)を誹謗中傷するような記事
などなど。
上記の記事でも内容によってはユーザーのためになりそうな記事もなくはなさそうですが、端的に言うと Google がダメと言ったものはダメなんだと思います。
老若男女問わず、誰に見られても違和感を感じさせないような公序良俗に反するような記事さえ書かなければ良いのです。
記事の内容にも注意を払い執筆活動に勤しみたいものです。
■基本中の基本 独自ドメインブログで申請する
初めてAdSense に申し込みをしようと思っている方にとっては、基本中の基本というのも分からないわけですから、ちゃんと説明しますね。
現在の AdSense では、無料ブログでは審査に通りません。
上記の章でもちょっと触れましたが、はてなブログなど月額¥600-で運用できるPRO契約をすれば、独自ドメインでブログを運用出来ます。一部のブログサービスでは、アフィリエイト自体を禁止しているサービスも少なくありませんので、現在運用しているブログサービスを確認する必要があります。
どうなると、独自ドメインを新たに取得しなければならなかったり、ブログサービスを月額サービスに変更したりと、何かと経費が掛かってきます。
つまり、ただでは金儲けは出来ないよ!ということです。
私は断然、WordPress でのブログ運用をお勧めします。
詳しくは、こちらの記事を参照してください。
独自ドメインの取得についてのノウハウは、こちらを参照すると分かりやすいかと思います。
AdSense 休止状態に注意
この章での話は、既にAdSenseを利用しているものの、長い休止状態に突入しようとしている方向けの記事になります。
これは私の経験談から話させていただきます。
将来、何らかの理由でサイトを閉める、もしくはサーバーの引っ越し、ブログの引っ越しをするなんてことも起こりうるかも知れません。
その時に AdSense の広告の貼り付けを行わず、AdSense の広告がアクティブになっていない場合が長期間続くと、AdSense アカウントの休止状態と判断されます。
こうなると、次に再開する時に二次審査からスタートすることになります。
通常の審査とは違い、一旦休止したアカウントの再申請は2ヶ月以上の期間を要することも珍しくありません。とにかく時間が掛かります。
この待っている期間が長ければ長いほどストレスが溜まります。毎日 AdSense のホーム画面に「お客様のサイトを審査しています」との表記のまま2ヶ月以上待つのです。
結局、何が言いたいかと言うと、休止状態にはしいほうが良い という事です。
アフィリエイトサイトを卒業してサイトも全部閉鎖する.....という事であれば問題ないと思いますが、一旦は辞めたつもりでも再度再開したいと思った時にアカウントが休止状態であると、そこからの申請は新規での申請よりハードルが高くなります。
なので、運営しているサイト一つでも良いから、AdSense コードは貼り付けたままにしておいてコードをアクティブの状態に保っておく事をお薦めします。
長期間 AdSense アカウントを休止して 「また AdSense 始めたいな.....」 と思った時には遅いです。
辞める気がないのであれば、コードは常にアクティブに!! です。
まとめ
今回は、私が Google AdSense を申請してから承認を得るまでに至った経緯と、これから審査を目指す方、審査を落ちた方向けに記事を書いてみました。
記事を読んで頂いて分かった通り、AdSense の審査は現在、アフィリエイトをする上では切っては切れない存在であり、アフィリエイターであればまずは AdSense の承認を最大の目標としてサイトを構築、運営していくのがトレンドとなっています。
どうして Google AdSense なのか?。
クリック型報酬である AdSense は、業界でも一番高単価で知られていて、アフィリエイターにとっては一番稼げる小広告配信型の媒体として知られています。
私もこのサイトを立ち上げたそもそものきっかけが Google AdSense を始めたいとおもったからに他なりません。その為にかなりの時間を費やしてきましたが、承認が得られたからとてこれがゴールではなくてここからがスタートになるんですよね。
これからも良質な記事数を増やしてアクセスを集めるためにもサイトの構築に勤しまなければ....と気合いをいれているところですが、本当に記事をかくことって面白いとおもうからこそ、こうやって記事を書いていけるのだと思おいます。
嘘でもそう思いたいものですね.....。