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商品レビュー

なめたネジを外すときのツール 「ANEXなめたネジはずしビット」のレビュー

投稿日:2018年1月17日 更新日:

ネジをナメてしまった母

自宅の玄関ドアの鍵シリンダーを覆っている金属製のパーツ。

最近のこと、このパーツのネジがどうやら緩んでいたらしく、うちの母上がどうにも余計な事をやらかしてくれました。

ゆるんだプラスのネジをご丁寧に増し締めしようとプラスドライバーを引張り出して奮闘してくれていたらしい......のです。

しかも、合わないプラスのドライバーで数分間.......。

 

結局、合わないドライバーでキコキコやってくれたものだから、ネジをなめてしまったがためにネジは回る筈も無く......。

どうにも出来なくなった母は私に助け舟を出したのですが、時既に遅し。

 

見に行った時にはプラスネジの山は見るも無残な状況となっていて、自分が持参したピッタシのプラスドライバーであっても増し締めは困難な状況でした。

 

ご覧の通り....

 

 

「なんでこうなる前に教えなかったのさ!」

 

と母に言ったところでもう取り返しがつかない状態となっていました。

でも、玄関ドアのパーツですから、見栄え的にもこのまま放置という訳には行きません。

 

で早速、Amazon様で検索を掛けます。

 

「なめたネジ」

 

いくつか類似品が出てきたのですが、一番レビューの良かったお品物を早速注文。

 

今回はこの「なめたネジはずしビット」をレビューしてみたいと思います。

 

 

「ANEX」なめたネジはずしビット

ANEXというブランドのなめたネジはずしビットという商品です。

 

 

この製品は、インパクトドライバー用のビット(交換するタイプのドリル刃部分)です。

注:(インパクトドライバー または 電動ドライバーが無いと作業が出来ませんのでご注意願います)

 

また、今回のDIYについては、小型の金属製パーツからナメたネジを救出するという作業でインパクトを使うので、どう考えても万力も必要と判断。

パーツを手に持ったままインパクトを回すなんぞ危険極まりないですからね。

当方は万力を持ち合わせていなかったので、ビットに合わせてお手頃価格の万力も注文することにしました。

 

 

 

万力購入の際の注意点としては、万力に挟みたい部品のサイズ以上の口幅を持った万力を購入することです.....当たり前ですけど....ね。

この「TV-14」のオススメポイントは、購入時に口幅38mm、50mm、63mm、75mmと、作業するパーツの大きさによって4種類の製品から選ぶ事が出来るという点。

頻繁にDIYをされる方でしたら、「大は小を兼ねる」の考え方で一番大きい75mmを買っておいたほうが後々後悔も少ないでしょうね。

私はなんちゃってDIYなので取りあえず今回の作業以外で使う要素も無さそうなのですが、先に書いた通り後々後悔はしたくないので75mmを選択しました。

 

アネックス(ANEX) なめたネジはずしビット カラー塗装仕様 ステンレスネジ対応 3本組 ANH23

セット内容は上記の写真の通りです。

ビットは3種類付いてきます。

  • M2.5~M3ネジ用(+No1ネジ相当)
  • M4~M5ネジ用 (+No2ネジ相当)
  • M6~M8ネジ用  (+No3ネジ相当)

ここで言うM2.5などの 「M」 とは、ねじ(ネジ山部分)の直径部分を挿します。

このビットとステンレス加工用オイル、なめたネジを取り出し後にビットに固着したネジを外す為の金属製パーツ「板スパナ」が付いてきます。

 

 

実際のビットのネジ部分がどれくらいの大きさなのか写真では分かりづらいと思いますので、下記の画像を参考にしてください。

一般的なボールペン(ZEBRA サラサクリップ0.5mm)のペン先部分と比較してみます。

 

 

この3つのサイズのビットさえあれば、家庭内の殆どのネジ製品、クルマ・バイク・自転車に使用されているネジの大体には対応出来ると思います。

因みに、amazonさんのレビューでは8mmまでの六角のネジでも対応出来るとの事。

これについては当方では試していないので断言は出来ませんが、作業を終えた時点での手ごたえ的にはあながち上手く行きそうな気もしましたのでご参考まで。

 

 

作業工程

①部品をセットする

まずは万力に部品をセットします(今回のケースのような場合)。

万力で部品に傷が付かないように厚紙を被せています。

 

②インパクトにビットをセット

最初の作業は潰れたネジにドリルで穴を開ける作業。

今回なめたネジのサイズはM5なので、黄色のテープが貼ってある「M4~M5」のビットを使います。

 

まずはビットをドリル部側でインパクト(電動ドリル)にセットします。

 

ドリルは正回転(締める側)でセット

 

③ドリル部で穴を開ける

ネジに穴を開けていきます。

開ける穴の深さは3mmから5mm程度が目安です。

プラス溝のネジだけあってポンチが無くてもドリルの刃が暴れる事はありませんでした。

 

3mm~5mm程度の深さで穴が開けはOKです。

 

④ビットを交換

ドリル部で穴を開けたら、いよいよなめネジを救出する作業に入ります。

ビットを 「ドリル部」 から 「ねじ部」 のほうに交換。

 

インパクトの回転方向は逆回転(ネジを抜くので)。

 

⑤なめたネジを抜く

先程開けた穴にビットの先を入れて、少々強めに力を加えて徐々に回転を強めます。

 

⑥作業完了

ものの数秒であっという間にネジが抜けました。

すごい!!あれだけ苦労したのが嘘のようですね~。

 

外れたなめネジはビットの先端に付いてきますので、板スパナとラジオペンチを使ってネジをビットから引き抜きます。

(すみません、写真取り忘れました....)。

最初の穴あけの作業のせいで、なめたネジの頭部分は削れて無い状態でした。

 

 

 

 

まとめ

今回の私のような作業の場合は万力が必要であったため、万力を追加購入してしまったので総額は6.000円弱になってしまいましたが、普通に壁に埋め込んであるネジや自動車・バイクのネジを外すだけなら当然万力は必要ありません。

ネジはずしビット自体は2.000円ちょっとですので、なめたネジを手持ちの工具で時間をかけて格闘してきた事を考えると、今までの苦労は何だったのか?という錯覚にまで陥ってしまいます。

ビットがバカになるまでは繰り返し何度も使えるので、インパクトや電動ドライバーをお持ちでしたら、一家に1個は備えておいたほうが絶対に良いと思います。

自分で使わなくとも、友人知人のなめたネジを救出してあげた暁には、ヒーロー間違い無し!です.....笑。

 

更に付け加えれば、今回のような作業が急遽必要になった時のためにも「インパクトも一家に1台は合ったほうが良い!」と、私はこのブログで常に唱えています。

多少邪魔にはなっても、あって後悔はしない筈です。

余談でした。

 

 

以上、ANEXのなめたネジはずしのレビューでした。

 

 

 

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