目次
はじめに
どうも、管理人のShigeです。
突然ですが、最近Yutubeデビューしました。
これと言って宣伝でも何でもないんですけど、そもそもこのブログでの更新が実に1年以上振りです。
特に愛読してくださっている読者さんも居ないと察する当ブログですので、特に必要のないカミングアウトではございますが、ご要望があればこのチャンネルも動画化したいと思います...笑。
Nikon D500は自撮り出来ない
今回はそんなYoutubeに関するネタでもあるんですが、一眼レフの自撮りについてです。
有名どころのYoutuberが使用するカメラと言えば、PanasonicのGH5やSONYのα9あたりが超有名ですが、私はまさか自分がYoutubeデビューする予定もなかったので、2年前にNikonのD500を購入していました。
上記の3つの価格を比較すると、まぁ如何にも....って感じの価格ではあります。何が言いたいか?と言いますと、つまり安かろう悪かろうではないのか?というところです。
つまり、NikonのD500は金額的にも安いからこの3つの一眼レフのなかでは一番性能機能が劣っていて然るべきというのも頷ける訳です。
デビューも2016年(だったかな?)と古いのもありますが、問題はカメラ本体の背面に配置する液晶モニター。
近年の一眼レフ事情で言えば、Youtube系動画を撮影する用途にも引っ張りだこなので、ビデオカメラよりもセンサーサイズが大きくでボケの表現に適したデジイチが重宝されます。
一眼レフを自撮りで使用する場合、自分の映り具合をモニターで確認して使用する必要があります。
近年リリースされるデジイチは、この自撮りに対応するため、背面のモニターが180度回転し撮影者でも容易に映り具合をモニターすることが可能です。
D500で自撮りする方法を考える
てなわけで、2年前にD500 を20万で購入してしまった私としては、予算的にも今さらGH5を購入する訳にもいかない訳です。
しかしながら、YouTubeの動画撮影を室内でする場合は、D500とPCモニターをHDMIでつなぎモニタリングするようにしていました。
当方でデュアルモニター仕様なので片方のモニターが映像チェック用で潰れてももう片方のモニタで動画編集ソフトや台本を表示させながら撮影することも可能なので今まではそうしてました。
しかし、それはPCの前だけでの話。
PCから離れた場所で撮影する場合、まさかPCのモニターを外してその場所まで持っていく訳にもいかず....。
で考えた結果、もっといい方法がありました。
専用の外部モニターを接続する Neewer F100フィールドモニタ
これです!これ。
Neewer(にゅーわー)の F100 7インチ 1280x800 IPSスクリーンカメラフィールドモニターと言います。
中国の深セン市にある撮影機材を専門的に扱う企業です。
Amazonを徘徊しているとかなりの高確率でラインナップが画面に並びます。
確かに最近やたらと高確率でこのフィールドモニターとやらの製品が出てくるなぁ~と思っていましたら、そういう事だったのね!と納得してしまった管理人。
つまり、一世代前(2016~2019年)のデジ一眼を購入した輩(自分含め)は、これらの製品を駆使することで、一昔前の製品で自撮りやモニタリングを安易なものにしていた訳だ。
一眼とNeewerのモニターをHDMI⇔ミニHDMIケーブルで接続(製品に付属)することで簡単に出力することが可能です。
説明書は付いてくるものの操作に関しては殆ど意味不明。
でも、何とな~くで操作出来てしまいます。
今日はD500にセットした状態の外観のみのご紹介です。
後ほど使い勝手などレビュー記事をUPしたいと思います。
追伸、当方が購入したのは5.5インチのFW568というモデルでした。
リンク貼ろうとしましたら在庫切れのようでしたので同等モデルを貼っておきます。